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どんな作品従来の経営戦略論は、本来の経営戦略の本質より逸脱しているところが多く、企業経営に少なからず負の影響を及ぼしている。それらの犯した誤りを指摘すると下記のとおりである。即ち、経営政策・経営方針・各段階の組織の意思決定・経営戦略計画などと経営戦略とを混同していること、環境への適応あるいは経営資源配分などを経営戦略における主要方策としていること、アクションの連鎖を経営戦略としていること、試行錯誤を経営戦略の形成プロセスとしていること、経営戦略は一つのルールであると認識していること、機能ごにとその戦略が存在するとしていること、競争戦略の本質を正しく認識し得ていないこと、目的別戦略を恰も経営戦略策定段階の選択肢としていることなどである。(後略) 本来的経営戦略論 小林信三(経営コンサルタント)/著 |
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